ひゅうが土-日向土【細粒・18L】無菌ボラ土|理想的な園芸用土|メダカ底床、永田農法に最適 [TJE-HYGSS18]

ひゅうが土-日向土【細粒・18L】無菌ボラ土|理想的な園芸用土|メダカ底床、永田農法に最適 [TJE-HYGSS18]

販売価格: 1,398円(税別)

(税込: 1,537円)

重み(送料換算重量): 20kg

数量:
■特長

・ひゅうが土は宮崎県の火山帯で採取される軽石です。
・鹿沼土より硬く、軽石より柔らかいのが特徴です。
・排水性、通気性が高く、硬くて崩れにくい特徴があります。
・水が通る微細な穴が沢山ありその穴に水や養分、空気を保つことができます。

◆容器栽培は良質な土で

鉢やプランター栽培では花壇と比べて水やりが頻繁なので、よほど吟味された土でないと土粒が崩れ、隙間の無い「息苦しい」土になってしまいます。

ひゅうが土には
・鹿沼土より硬く軽石より柔らかい
・崩れにくい
・根ぐされの原因となるミジンや粉が少ない
という特長があります。

しかも無菌、無肥料の衛生的な土なので、病虫害発生の心配もありません。
ひゅうが土は容器栽培に、初心者でも安心して使える、優秀な園芸用土なのです。

◆水に沈む軽石

ひゅうが土は宮崎県南部で産出する軽石の一種。
といっても私たちが知っている」軽石とは違い、水に沈む特性があります。
それは土の一粒一粒(単粒)に土そのものの中を水が通っていく微細な穴が空いているからです。

◆単粒なのに団粒の働き

ひゅうが土はその穴に十分な水や養分、空気を保つことができます。
つまりひゅうが土は単粒構造でありながら団粒構造の働きをしてしまう、とても優れたちょっとユニークな土なのです。

◆ほぼ中性

植物の生育は土の酸度によっていろいろ違ってきますが、、ひゅうが土はほぼ中性(微酸性=約pH6)で使い勝手よく、あらゆる植物に幅広く使えるのも魅力です。

■使用用途

・ひゅうが土は園芸用の軽石です。
・鉢花、プランター、山野草、サボテン、セントポーリアに向きます。
・シクラメン、菊、さつき、しゃくなげなど花木全般に使えます。
・また、観音竹等、古典植物および観葉植物など植物全般に使えます。
・洋蘭、胡蝶蘭、寒蘭、オモトなどに使用できます。
・メダカの床土にも最適

◆さつき、花木、盆栽

ひゅうが土細粒と赤玉土を混ぜて使います。

◆挿し木

ひゅうが土細粒を用い、挿し木床は8-10cmの厚みにします。
無菌、無肥料なので発根率は期待できます。

◆メダカ・ビオトープに使う

メダカの床土の定番といえば赤玉土。
多孔質でバクテリアが住み着きやすく水質の安定に貢献します。
赤玉土の弱点は、赤土を固めたものなので崩れやすいということがあります。
水替えの時など崩れてしまい再利用は難しいです。
その点ひゅうが土は軽石なので固く、水に濡れても崩れません。
しかも赤玉土と同様多孔質なので、バクテリアも定着しやすく濾過能力もアップします。
栄養素なしで弱酸性ということもの使いやすい点です。
ひゅうが土は別名「ぼら土」と言われますが、ぼら土とは「役に立たない土」という意味!?
そんなことないですよね。
十分役に立つ、ひゅうが土です。

■仕様

商品名:日向土=ひゅうが土(細粒)
乾燥度:80%
pH:約6(弱酸性)
実重量:約10.5kg
送料換算重量:20kg
製造販売:ひゅうが土販売株式会社

■植え込みの際の注意点

・乾燥土は十分に水を含ませてお使いください。
・植え込み後、鉢の縁を軽くたたくか、水を入れた容器に鉢の縁迄浸すと根が安定します。
・ひゅうが土は天然のものですので黒い石が混じっています。細かい粒になるほどその割合は増えますが、品質には影響ありません。

■容量

18L袋(充填時)

詳細写真

  • 水に入れると半分ほど浮きます。
  • 1日経つと全部沈みます。
  • 軽石ですので、水に濡れてもつぶれることはありません。熱帯魚、メダカの床土としても繰り返し使えますので、経済的です。
ひゅうが土-日向土【細粒・18L】無菌ボラ土|理想的な園芸用土|メダカ底床、永田農法に最適 [TJE-HYGSS18]

販売価格: 1,398円(税別)

(税込: 1,537円)

重み(送料換算重量): 20kg

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