オガ菌完熟ホダ木-ホダキングしいたけ「おいしい品種 菌王2号使用-栽培説明書付」【日祭日の配送および時間指定不可】 [TKK-HK904]

この商品は日時指定ができません。
お届け希望日は承りますが、確約はできません。
通常、最短での発送となります。
よろしくお願いします。

-----------

おいしいシイタケを栽培しませんか？

おいしいシイタケを作るには
1.良いホダ木を使う
2.良い菌種を使う

この二点です！

1.の解決策＝美味な生食用しいたけで定評のある富士種菌社製ホダ木です。
2.の解決策＝従来品種よりもうまみ成分を多く含有できる生食用しいたけ品種「菌王2号（きんおうにごう）」を使用しています。

■特徴

・植菌数、使用菌数の多い贅沢なホダ木です。
・収穫量に優れる長さ約90cmの「ホダキング90しいたけ」、浸水するのにプランターが使える長さ約45cmの「ホダキング45しいたけ」があります。
・プロのしいたけ農家も使用するホダ木で、キノコの品質・味・収穫量に確かな実績があります。
・ホダ木を置く日陰があれば、誰でも簡単に栽培ができます。一晩水に浸けてから日陰に置いておきます。最短約10日で収穫できます。
・「ホダキング」はおがくずでキノコ種菌を培養してホダ木に打ち込んだ完熟ホダ木です。お届け後、発生操作（ホダ木の浸水処理）をすればすぐにキノコが発生します。何年も待つ必要はありません。
・ホダ木は定評のある富士種菌社製ホダ木です。
・生食用しいたけ品種「菌王2号（きんおうにごう）」を使用。
・安心の国産品。原木伐採地、生産地（加工地）ともに山梨県産です。
・失敗しない栽培説明書付き。

■優れた味覚

・菌王2号は奥行のある豊潤な味わいで、市場からも高い評価を受けています。
・新鮮なしいたけは、採れたてを塩焼きで食べると絶品です。

■栽培方法

1.浸水の仕方

・家庭用ゴミ袋などを利用して、ホダ木を完全に浸水させます。
・なるべく全体が水に浸かるように、重しなどをして浮かないようにするのがポイントです。
・「ホダキング45しいたけ」の長さなら、プランターにゴミ袋を入れて作業できます。
・「ホダキング90しいたけ」の場合は浴槽などを利用するとよいでしょう。

2.浸水の水の温度

・浸水に使う水は、できるだけ冷たい水（16℃以下）を用意してください。冷たい水の方が菌に与えるショックが大きく、きのこが発生しやすくなります。

3.置き場所

・浸水後に湿度のある涼しい場所に置きます
・昼間15〜25℃、夜間の温度がそれより10℃以上低いような、日較差の大きい時期にきのこは発生しやすくなります。
・関東平野部では秋（11月頃）と春（3〜4月頃）の気候条件です。
・屋外で栽培する場合は春と秋に収穫し、それ以外の時季にはホダ木を休めてあげましょう。
・室内で栽培する場合は、玄関や廊下など、夜に涼しくなるような（日較差の大きい）場所を選びましょう。環境があっていれば、一年中栽培が可能です。
・芽が出ないときはう一度冷たい水でしっかり浸水、あるいはホダ木を叩いたりするなどの衝撃を与えると、きのこの発生が促進されます。

4.収穫のタイミング

・きのこの傘が開いてきたら収穫して大丈夫です。
・タイミングはお好みですが、早めに収穫すればコリコリとした食感を楽しめます。
・傘が開いてくると、より豊潤なきのこの風味を感じられます。
・ただし、傘が開きすぎると白い粉状の胞子を出し始めますので、胞子が出る前の収穫をおすすめします。
・収穫直後が一番味が美味しいので、なるべく新鮮なうちに召し上がってください。

5.一度収穫しても、再度栽培ができます。

・収穫が終わった後は、ホダ木を3〜4週間ほど休ませ、ホダ木の中の菌を養生させます。
・休ませている間も、湿度のある場所に置きます。温度は15〜25℃が理想です。・ホダ木に水をかけられれば、霧吹きやジョウロでかけてください。
・ホダ木の乾燥が激しいようなら、ビニール袋を軽くかけます。
・十分にホダ木を休ませた後は、浸水の手順から繰り返して再び栽培ができます。

6.こんなときは？

◆白いカビのようなものが発生？？

・ホダ木の表面に発生する白いモヤモヤは、きのこの菌です。カビではないのでそのまま栽培を続けて大丈夫です。ただし、酸素が少なくなっている証拠ですので、なるべく新鮮な空気が入るように、袋をかけている場合は密閉しないように注意してください。

◆青や緑色をしたものが発生した場合は「青カビ」ですので、青カビの部分をよく洗い落とします。

■規格

ホダキング90しいたけ：90cmｘ4本セット
ホダキング45しいたけ：45cmｘ6本セット

■販売期間

毎年10月〜4月中旬
※シイタケ原木は期間限定販売です。
※数量に限りがありますので、売切の際はご容赦下さい。