(大豆ミール)大豆油かす(N7-P1-K1)100%天然有機肥料【2kg / 約4L】 [TKE-DK002]
(大豆ミール)大豆油かす(N7-P1-K1)100%天然有機肥料【2kg / 約4L】
[TKE-DK002]
販売価格: 524円(税別)
(税込: 576円)
重み(送料換算重量): 2kg
商品詳細
■大豆油かすとは…
大豆油かすとは、大豆から油を搾り取った残りの粕です
大豆油かすは有機肥料の中では最も速く肥効が現れます。
窒素・リン酸・カリを概ね7%、1%、1%程度を含みます。
大豆油粕は土壌の物理性改善効果が高く、地力の維持増進によいとされています。
土壌に浸透しやすく、微生物によって分解され緩やかに効きます。
開花、結実後の樹勢回復、草勢回復にお礼肥えとしてもお使いいただけます。
畑・花木・果樹・庭木など幅広い植物に使えるオールラウンドな肥料です。
■特長
ミソやしょうゆの原料になるくらいで、良質のたんぱく質や炭水化物を多く含み栄養豊かです。
菜種油粕に比べ、窒素とカリ分が多いです。
窒素はコリンやアルギニンの形で含まれているためアンモニア性窒素に変化するのが早い。
分解が早いので有機肥料でありながら即効性があります。
強酸性土壌(pH5.3以下)では分解が遅いので、土壌を石灰などで中和してから施用する
りん酸は有機態リン酸で含まれこの肥効は遅効性です。
加里は水溶性として2%内外を含んでいます。
有機100%資材です。
油を採るときにヘキサンを使用していますが有機JASに適合します。
※ヘキサン使用は問題視しないことになっています(農水省通達)
■使用効果
すべての作物に適します。原則は元肥使用ですが、暖地では追肥にも使えます。
分解初期に発生する有機酸やアンモニアガスの影響で酸性になったりアルカリ性になったりするので、多量の使用は避けます。
施肥後は土壌とよく混ぜて、その後に1〜2週間ほど置いて播種、定植するのが望ましい。
草木灰と混合して施すことを推奨します。
草木灰はアルカリ性なので、大豆粕が分解するときに出る有機酸を中和し肥効をよくするとともに、大豆粕に含まれている油を分解し加里の補給にもなります。
■使用方法
<水田>
全体施肥で土壌とよく混ぜますが、なるべく還元層に分布するように施します。
追肥として使うときは他の化学肥料を施す時期より5日ほど早めて施用します。
<畑>
《元肥として・10坪あたり使用量》
ほうれん草…4〜6kg
トマト…8〜10kg
ナス…15〜20kg
キュウリ…10〜15kg
イチゴ…10〜15kg
果樹…4〜5kg
窒素成分が効くようになる硝酸性窒素になるのに約2週間かかるので、その期間を考慮して施肥計画を行ってください。追肥として使う場合は早めに行なってください。硝酸性窒素になった後は比較的長く肥効が続きます。
※10aあたり使用量は100〜300kgを作柄によって適宜施用する
・植物の成長に合わせ適宜増減してください
・肥料はやりすぎず、むしろ少なめにして様子を見ます
・同時に腐葉土、堆肥など他の有機物を補給するとより効果的です
・元肥に使用する場合は、直接根に触れないようご注意下さい
■使用上の注意
ハウス内での施肥は、高温過湿により急激な変化がおこりガス障害を与えやすいので、施肥後のハウス内の温度や換気には充分に気を付けてください。
大豆粕は窒素を主成分とし、リン酸、カリが少ないので、他の肥料と配合して使うことが推奨されますが、その場合硝安(硝酸アンモニウム)や硝酸石灰(硝酸カルシウム)のような硝酸性チッソを含んだ肥料とは併用しないでください。アンモニアガスが大量に発生し、生理障害を起こします。
尿素と配合して使わないでください。大豆粕に含まれるウレアーゼによって尿素が分解されアンモニアガスになって揮散してしまいます。
■成分例
窒素全量6.0%〜7.8%
りん酸1.0%〜1.3%
カリ全量1.0%〜2.5%
その他、苦土、ホウ素、マンガン、亜鉛、銅を含みます。
■ご注意
この製品はいわゆる「大豆ミール」です。
この製品は肥料用です。畜産飼料用としてお使いいただく場合は自己責任でお願いいたします。
■内容量
2kg袋(約4L)
大豆油かすとは、大豆から油を搾り取った残りの粕です
大豆油かすは有機肥料の中では最も速く肥効が現れます。
窒素・リン酸・カリを概ね7%、1%、1%程度を含みます。
大豆油粕は土壌の物理性改善効果が高く、地力の維持増進によいとされています。
土壌に浸透しやすく、微生物によって分解され緩やかに効きます。
開花、結実後の樹勢回復、草勢回復にお礼肥えとしてもお使いいただけます。
畑・花木・果樹・庭木など幅広い植物に使えるオールラウンドな肥料です。
■特長
ミソやしょうゆの原料になるくらいで、良質のたんぱく質や炭水化物を多く含み栄養豊かです。
菜種油粕に比べ、窒素とカリ分が多いです。
窒素はコリンやアルギニンの形で含まれているためアンモニア性窒素に変化するのが早い。
分解が早いので有機肥料でありながら即効性があります。
強酸性土壌(pH5.3以下)では分解が遅いので、土壌を石灰などで中和してから施用する
りん酸は有機態リン酸で含まれこの肥効は遅効性です。
加里は水溶性として2%内外を含んでいます。
有機100%資材です。
油を採るときにヘキサンを使用していますが有機JASに適合します。
※ヘキサン使用は問題視しないことになっています(農水省通達)
■使用効果
すべての作物に適します。原則は元肥使用ですが、暖地では追肥にも使えます。
分解初期に発生する有機酸やアンモニアガスの影響で酸性になったりアルカリ性になったりするので、多量の使用は避けます。
施肥後は土壌とよく混ぜて、その後に1〜2週間ほど置いて播種、定植するのが望ましい。
草木灰と混合して施すことを推奨します。
草木灰はアルカリ性なので、大豆粕が分解するときに出る有機酸を中和し肥効をよくするとともに、大豆粕に含まれている油を分解し加里の補給にもなります。
■使用方法
<水田>
全体施肥で土壌とよく混ぜますが、なるべく還元層に分布するように施します。
追肥として使うときは他の化学肥料を施す時期より5日ほど早めて施用します。
<畑>
《元肥として・10坪あたり使用量》
ほうれん草…4〜6kg
トマト…8〜10kg
ナス…15〜20kg
キュウリ…10〜15kg
イチゴ…10〜15kg
果樹…4〜5kg
窒素成分が効くようになる硝酸性窒素になるのに約2週間かかるので、その期間を考慮して施肥計画を行ってください。追肥として使う場合は早めに行なってください。硝酸性窒素になった後は比較的長く肥効が続きます。
※10aあたり使用量は100〜300kgを作柄によって適宜施用する
・植物の成長に合わせ適宜増減してください
・肥料はやりすぎず、むしろ少なめにして様子を見ます
・同時に腐葉土、堆肥など他の有機物を補給するとより効果的です
・元肥に使用する場合は、直接根に触れないようご注意下さい
■使用上の注意
ハウス内での施肥は、高温過湿により急激な変化がおこりガス障害を与えやすいので、施肥後のハウス内の温度や換気には充分に気を付けてください。
大豆粕は窒素を主成分とし、リン酸、カリが少ないので、他の肥料と配合して使うことが推奨されますが、その場合硝安(硝酸アンモニウム)や硝酸石灰(硝酸カルシウム)のような硝酸性チッソを含んだ肥料とは併用しないでください。アンモニアガスが大量に発生し、生理障害を起こします。
尿素と配合して使わないでください。大豆粕に含まれるウレアーゼによって尿素が分解されアンモニアガスになって揮散してしまいます。
■成分例
窒素全量6.0%〜7.8%
りん酸1.0%〜1.3%
カリ全量1.0%〜2.5%
その他、苦土、ホウ素、マンガン、亜鉛、銅を含みます。
■ご注意
この製品はいわゆる「大豆ミール」です。
この製品は肥料用です。畜産飼料用としてお使いいただく場合は自己責任でお願いいたします。
■内容量
2kg袋(約4L)
【ご注文確認メールが届かない場合】
ご注文後はすぐに自動返信メールが届きます。自動返信メールが届かないときは迷惑メールとしてはじかれている可能性があります。tama5yaドメインを許可していただくと共に、メールが届かない旨、ご連絡ください。追って携帯よりご案内申し上げます。特にezwebご利用のお客様ははじかれている可能性大です。[shopinfo@tama5ya.jp]を受信リストに登録してください。
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