ブルーベリー用・硫酸カルシウム「ブルーベリーの友人NEO」【2kg】【pHを上げずにカルシウムを補給】 [TKE-DW002]

ブルーベリー用・硫酸カルシウム「ブルーベリーの友人NEO」【2kg】【pHを上げずにカルシウムを補給】 [TKE-DW002]

販売価格: 485(税別)

(税込: 533)

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商品詳細

硫酸カルシウム系普通肥料(副産肥料)土壌改良材

■硫酸カルシウムとは?

〜pHを上げずにカルシウムを補給する肥料〜

カルシウムは人間の骨や歯を丈夫にする成分として重要であることはよく知られていますが、植物にとっても細胞と細胞をしっかり固定する働きがあり、作物の生長を促進するのに欠かせない成分なのです。そのほかにも根の発育を促進したり、病害に対する抵抗力の強化、硝酸態窒素の吸収促進、カリ、マグネシウムの吸収などを助ける成分です。農家では食味を上げる資材として欠かせません。

普通、植え付け前に行なう作業として、石灰を播きます。これは、酸性に傾いた土壌をアルカリ性の石灰を加えて中和するとともに、カルシウムの補給をする役目を兼ねています。

ホウレンソウやレタスなどはこれでいいのですが、中には酸性土壌を好む植物もあります。そのような植物にカルシウムを補給するに石灰を播くと土壌がアルカリ性になってしまうため、播くことはできず、カルシウムの補給は断念しているのが常でした。

しかし、カルシウムを補給しつつ、土壌を酸性に保つことのできる資材があります。それが【硫酸カルシウム】です。

■両方を兼ね備えた硫酸カルシウム資材

主成分は硫酸カルシウム。文字通りカルシウム(Ca)と硫黄(S)を含んだ効果的な肥料です。

つつじ、ブルーベリーや馬鈴薯、ユリなど酸性土壌を好む植物にphを上げずにカルシウムの補給ができます。肥料効果だけでなく、石灰の播きすぎよる塩害で作物が育ちにくい土地を改良して、豊かな土壌にする効果も期待できます。(アルカリ度を下げ、土壌コロイドの正常化と団粒化および除塩)

■硫黄も必要

硫黄は植物の育成上、タンパク質、アミノ酸、ビタミンなどの形質に欠かせない成分です。たくさんは必要ありませんが、全く無いと生理障害が起こります。微量あれば事足ります。必要な硫黄分は硫酸カルシウムで解決します。

■施用量

【ブルーベリー栽培において】

全面混和 新植時 1kg/10m2(3.3坪)、5袋(100kg)/10a
全面散布 2年目以降(3月-4月) 500g〜1kg/10m2(3.3坪)、3(60kg)〜5袋(100kg)/10a
全面散布 10-11月、400g〜600g/10m2(3.3坪)、2(40kg)-3袋(60kg)/10a

鉢植えの場合
5号(直径15cm)1リットル :10g
6号(直径18cm)2.2リットル:22g
7号(直径21cm)3.5リットル:35g
8号(直径24cm)5.1リットル:51g
9号(直径27cm)7.3リットル:73g
10号(直径30cm)8.4リットル:84g
60cmプランター:200g〜300g(用土20Lとして)

■使用対象作物

つつじ、さつき、シャクナゲ、アザレヤ、ブルーベリーなどのつつじ類
馬鈴薯、茶、ツバキ、パイン、マンゴー、プリムラ、ゆり、キキョウなど
酸性土壌(低pHを好む植物)

または、アルカリ度を下げ土壌コロイドの正常化と団粒化および除塩を目的とする場合。

■成分(分析値)

硫酸カルシウム(CaSO4・2H2O):88%
 内カルシウム(CaO):28.3%
 内硫黄(S):16.2%)
全リン酸(P2O5):1.2%
 内水溶性リン酸:0.2%
付着水:0.5%
pH:4.5

肥料の種類:副産肥料
保証成分量:く溶性石灰:16.0%

■内容量

2kg袋入り

詳細写真

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